隔月刊『セラピスト』創刊10周年記念座談会
講座名 | 隔月刊『セラピスト』創刊10周年記念座談会 |
講 師 | 浅井 隆彦 佐々木 薫 浮世 満理子 塩瀬 静江 |
講義回数 | 全6回 |
講義時間 |
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日本のセラピー業界を黎明期から支え続けるセラピストによる記念座談会
これまでの10年から見えてきた、セラピストの在り方と未来への提言
弊社より発行している『セラピスト』が、今春、創刊10周年を迎えました。 この10年という歳月は、「セラピー」が日本に根づき、一般に普及していった期間でもあります。そこで、日本における「セラピー」が、 どのように普及し、変化していったのか、また今後、セラピストに必要なことは何か、あるいは社会に対して何をすべきなのかを、 業界の最前線で活躍する「アロマセラピー」「医療・介護」「心理カウンセリング」「リフレクソロジー」に精通する各方面の4人のセラピストに語り合っていただきます。
この座談会では、セラピー業界を振り返る為に過去10年の大きな流れの変化を3つの区分に分け、第1期から第3期としています。 また、未来への展望を第4期として議論を進めていきます。セラピストとしての在り方が社会で問われる中で、今後のあなたのセラピー活動への良き提言となるでしょう。
- 講師紹介:浅井 隆彦
- 日本アロマコーディネーター協会常任理事。東京・恵比寿に「あさいマッサージ教育研究所」設立。マッサージ師、鍼灸師。アロマテラピーおよび東洋医学の融合医療を目指してセラピスト養成教育の啓蒙活動を続ける。
http://www.asai-takahiko.com/
- 講師紹介:佐々木 薫
- AEAJ認定アロマテラピープロフェッショナル。生活の木Herbal Life College主任講師。株式会社生活の木カルチャー事業部ゼネラルマネジャー。精油、ハーブの文化、歴史を探ることをライフワークとし、世界数十カ国を訪ね、レポートを続ける。テレビ、マスコミを通じハーブ・アロマテラピーの魅力の普及に努める。
http://www.treeoflife.co.jp/
- 講師紹介:浮世 満理子
- アイデアヒューマンサポートアカデミー学院長。カウンセリングを日本の文化として定着させたいという理念のもと、(株)アイデアヒューマンササポートサービスを設立。スポーツ選手や芸能人・経営者など幅広いカウンセリングやメンタルトレーニングを行う。著書に「あなたも20代、30代で心理カウンセラーになれる」(BABジャパン出版社)がある。
http://www.idear.co.jp/
- 講師紹介:塩瀬 静江
- 日本ヒーリングリラクセーション協会理事。 (有) ヒーリングアーツ代表。セラピスト。英国IEB・JHRS公認校日本リフレクソロジスト養成学院『REFLE』の初代チーフインストラクターとして活躍後、独立。施術・講師・各運営ほか、多方面にて活躍中。
講義内容
Part1 第1期のセラピー業界について(19分8秒)
【第1期(2001〜2004頃)】
当時のセラピー業界の社会的認知について、そしてその中でセラピストはどんな立場であったかなどを、各ジャンルの現場を振り返りながら議論します。
【業界動向と講師陣の活動内容】
・心理カウンセリング業界の動向と社会的認知(01:46〜)
・アロマテラピー業界の動向と社会的認知(05:44〜)
・リフレクソロジー業界の動向と社会的認知(07:32〜)
【当時セラピストを目指した人達の傾向】
・"セラピスト"の概念と認識の幅(10:31〜)
・身近なサービスとしてのセラピーの浸透(12:29〜)
・資格の増加とアロマセラピストの心理変化(15:37〜)
Part2 当時のセラピスト像(14分38秒)
【当時の"セラピー""セラピスト"とは?】
・日本のセラピストが求めていたもの(00:34〜)
・日本の法律とセラピーの関係性(05:51〜)
【当時のセラピストの年齢層・職業は?】
・アロマセラピー業界(09:20〜)
・心理カウンセリング業界(10:09〜)
Part3 第2期のセラピー業界について(19分8秒)
第2期(2005〜2007) この時期様々なセラピーが生まれ、一般にも認知が広がっていきました。アロマを始めとする各セラピー業界の動向についてと、 日本の経済や保険制度が世間や、この業界にどのように影響を及ぼしていたかを考察します。
【普及・認知され始めたこの頃の業界の動向は?】
・この時期の社会を取り巻く環境 (00:00〜)
・アロマセラピー業界の動向(02:09〜)
・リフレクソロジー業界の動向 (03:36〜)
・心理カウンセリング業界の動向(04:01〜)
【日本経済・保険制度とセラピーの関連性】
・介護保険制定と高齢者の自立支援(10:35〜)
・ビジネスマンのウツの急増(12:32〜)
・職としてのセラピーの認識(13:28〜)
Part4 第2期の独立・開業(18分28秒)
【この時期増えた独立・開業について】
・サービスの均一化への疑問(00:00〜)
・職についての認識の変化(01:57〜)
・成功例、失敗例の頻出(05:34〜)
・経営を維持する技術力と人間力(07:10〜)
【独立、開業のためのスクールや学びについて】
・技術以外の情報提供(12:10〜)
・経営を維持する訴求力と人間力(14:42〜)
Part5 第3期のセラピー業界について(15分11秒)
第3期(2008〜2011) 世間がセラピーに求めるものとは何か?技術以外に必要な「人間力」とは何か?またどのように「人間力」を高めることができるのか?など、「人間力」の土台を作る、セラピストのプライベートの在り方も考えていきます。
【セラピストに求められている人間力とは?】
・対話力を試し、高める方法(00:00〜)
・コミュニケーション能力の大切さ(05:37〜)
・セルフケアの重要性(09:57〜)
・セラピストとクリエイティビティ(11:23〜)
・ビジネスとプライベートの切り替え(13:25〜)
Part6 今後のセラピスト業界の展望は?(19分48秒)
・社会との関わり方の見直し(00:00〜)
・個々の社会貢献の重要性(01:35〜)
・社会的認知の分岐点(02:27〜)
・各セラピーのエビデンスの必要性(04:00〜)
・新しいセラピスト人口の広がり(07:56〜)
・「日本のセラピー」を発信するには?(10:18〜)
・各セラピー審査機関の発足について(13:28〜)
・セラピスト倫理の再確認(15:49〜)
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