藤田朱美の「ボディーフローセラピーNY」
職業病の予防と体づくりのために
NYで培われた最先端の身体メソッド
トリートメントやマッサージで体を痛めるセラピストが後を絶ちません。「職業病だから」と諦めてしまっている人も、ボディメカニクスを活用して体を守り、ストレッチで身体を整えることで、手や腰の故障を防げます。また、効率的に力を伝えられるようになり、施術の効果も見違えるほど高まります。
スウェディッシュインスティテュート;カレッジオブヘルスサイエンスにて学んだ、藤田さんの身体メソッドを、ぜひご覧下さい。
Part1「ボディメカニクス編」では、力を無理なくクライアントに伝えるための施術方法を、7つの場面を例に解説します。セラピストが陥りやすい施術中の無理な姿勢を正すことで、お客様の身体全体のメッセージを受け取ることを可能にします。
Part2「ストレッチ編」では、8箇所の筋肉(梨状筋・菱形筋・上腕三頭筋・手首(伸筋群)・大胸筋・腹直筋・腸腰筋・大腿四頭筋)に注目したセルフケアの方法を紹介します。
- 講師紹介:藤田 朱美
- プロのダンサーとして活躍後、2000年に渡米。 スウェディッシュインスティテュート;カレッジオブヘルスサイエンスにて、マッサージセラピーの準学士取得、2002年にはNY州マッサージセラピストライセンスに合格。2008年までease NY勤務後に帰国し、東京・銀座で、ease NY Japan Officeを設立する。 2011年に独立し、Body Therapy NY*FLOW*を設立して、スウェディッシュマッサージのクラスを開講中。
http://www.bflow.jp/
講義内容
Part1 ボディメカニクス編(30分13秒)
・講座概要(01:38〜)
・ボディメカニクスとは〜基本のデモンストレーション〜(03:01〜)
・ボディメカニクスとは〜基本の解説〜(04:55〜)
・デモンストレーションの構成について(05:22〜)
・1.体が捻られている例(06:01〜)
・2.手が進行方向に向いていない例(08:41〜)
・3.足のスタンスが狭く、猫背になる例(11:44〜)
・4.クライアントとの距離が近くなる例(14:49〜)
・5.親指の角度が開きすぎている例(17:22〜)
・6.指が開いてしまう。または沿っている例(20:49〜)
・7.手以外の部位を使用する施術法(23:31〜)
・より良いサロンワークのために(28:05〜)
Part2 ストレッチ編(28分15秒)
・ストレッチの注意点(01:38〜)
・ストレッチを始める前に(03:25〜)
・デモンストレーションの構成について(04:47〜)
・1.梨状筋(05:40〜)
・2.菱形筋・上腕三頭筋(サブストレッチ:大胸筋)(10:07〜)
・3.手首(伸筋群)(14:27〜)
・4.大胸筋(17:00〜)
・5.腹直筋・腸腰筋・大腿四頭筋(19:56〜)
・より良い体づくりのために(23:40〜)
・講座の終わりに(27:02〜)
オススメの関連講座のご紹介
知識を深めたりスキルの幅を広げることのできる関連講座も是非ご覧ください。
今月の人気ランキング