人気メソッド習得コース [ボディ編] | セラピー・ネット・カレッジ専科コース「美容エステティック専科」

講座概要	広橋憲子の「スウェディッシュマッサージ入門」高橋結子の「モダンリンパドレナージュ特別セミナー」荻野麻里の「グラウンディングリフレクソロジー」服部恵の「服部式・美筋形成～７つのポイント～」マーティー松本の「トリガーポイント療法【首と肩のアプローチ編】」

荻野麻里の「グラウンディングリフレクソロジー」

講座名	荻野麻里の「グラウンディングリフレクソロジー」
講師	荻野麻里
講義回数	全2回
講義時間	Part１：27分9秒 Part２：22分5秒

エネルギーワークとしての
リフレクソロジーの基本を知ろう！

　みなさんは「リフレクソロジー」と聞いて何を思い浮かべますか？リフレクソロジーは古代より自然治癒力を高め、血液やリンパ液の循環を促進させ老廃物の排泄を促す、というように様々な症状の回復の助けになると考えられてきました。様々な症状の方がいるということは、様々な心の状態の方がいること。時にはクライアントの悪い気と向かい合うエネルギーワークを同時に行う必要があるのです。

そんなエネルギーワークを意識して施術する為には、まず施術者自身のグラウンディングが必要となります。

スピリチュアルブームの現代、意識が上（天・宇宙）に向かいがちですが、まずは足元を固めなくては心も体も安定させることはできません。施術者がしっかりと地に足を着け、地球のエネルギーを借り「今ここに存在している」ことをクライアントに気づかせてあげることこそが、グラウンディングリフレクソロジーです。

今回はエネルギーワークとしてのリフレクソロジーの基本を「レクチャー編」「テクニック編」の２構成でお送りします。

レクチャー編ではリフレクソロジーのルーツや効果、スピリチュアルな観点からのリフレクソロジー、またどんな人がリフレクソロジストに向いているのかを紹介。テクニック編では、よりリフレクソロジーの効果を高める反射区やリラクゼーション・テクニックの12手技のポイントと注意点をお教えします。

歴史あるリラクゼーション法・リフレクソロジーの世界を覗いてみませんか？

荻野麻里先生: 全米の認定試験ARCBに合格後、NYベスイズラエル総合病院付属ホスピスのボランティアリフレクソロジストとして活動。現在、東京・青山にセラピールーム「Sole to Soul」を開設、同時にスクールを主宰しリフレクソロジーの普及・発展に尽力している。翻訳書に『ヴァーティカル・リフレクソロジー』（BABジャパン刊）がある。
http://www.sole2soul.jp/

講義内容

Part1 レクチャー編(27分9秒)

・リフレクソロジーを学ぶ際に大切な考え方
・リフレクソロジーとは？
・反射区とは？
・リフレクソロジーのルーツは？
・リフレクソロジーがもたらす効果とは？
・リフレクソロジー前後の体温の変化
・世界ではリフレクソロジーがどのように行われているか？
・リフレクソロジー行う際に資格は必要か？
・どんな人がリフレクソロジストに向いているか？
・クライアントにはどのような方がいるのか？
・セラピストはどのようにリフレクソロジーを活用できるか？
・スピリチュアルな観点からのリフレクソロジー
・施術の際の基本事項
・力のかけ方について
・爪のお手入れの仕方
・施術の流れ　３つのパート

Part2 テクニック編(22分5秒)

・リラクゼーションテクニックとは？
・テクニックを行う上での注意事項
・施術前のグラウンディングについての必要性とその方法
・ソーラープレクサス
・くるぶし、かかとのサークルモーション
・足の甲のサークルモーション
・フィンガースライド
・足の裏のサークルモーション
・サムスライド
・フットロッキング
・ダイアフラム　リラクゼーション
・メタターサルムーバー
・トウ　ローテーション
・ミルクウェビング
・アンクル　ローテーション
・スパイナル　ツイスト
・ソーラープレクサス